ウォーターサーバーの利用を考えた時に、気になるのがウォーターサーバーのメリットとデメリット。
そこでこのページではウォーターサーバーのメリットとデメリットを解説し、それぞれに合ったウォーターサーバーをご紹介します。
ウォーターサーバーのメリット
美味しいお水が飲める
お水を買いに行く手間が不要
いつでも冷水・温水が飲める
停電や水道が止まったりといった災害時に役立つ
などのメリットがあります。
ウォーターサーバーは震災以降に更に注目され、利用者も増えてきています。
災害時の備蓄、特に水は無くてはならないものとなります。
震災後に慌てて購入しようと思っても買占めが発生しどこも売り切れ状態です。
ですのでウォーターサーバーを利用するなら1か月分の水を予備として備蓄しておくと安心です。
ウォーターサーバーのデメリット
ウォーターサーバーは電気代が掛かる
設置場所が必要
安全面や衛生面が心配
スーパーなどで購入するよりも高くつく場合がある
ウォーターサーバーの電気代
まず、ウォーターサーバーの電気代についてですが、最近ではウォーターサーバーのメーカーもECOや省エネにも力を入れ始めています。
ウォーターサーバーの電気代はかなり安くなってきているんですね。
省エネモード付きのウォーターサーバーも多数登場し、自動でECOモードに切り替わるフレシャスは人気のウォーターサーバーとなっています。
ウォーターサーバーの電気代比較はこちら
ウォーターサーバーの設置場所
次にウォーターサーバーの設置場所についてです。
ウォーターサーバーのサイズは一般的に背の高いものが多いですが、場所をとりたくないという方にはコンパクトな卓上タイプのウォーターサーバーがおすすめです。
ラックや棚の上に置いておけばスペースを節約できて便利です。また、料理にウォーターサーバーの水を使いたい方にはキッチンに置いておけるほどの小さいサイズのウォーターサーバーもありますので、こちらでチェックしてみてください。
卓上で使えるコンパクトなウォーターサーバー
ウォーターサーバーの安全性・衛生面について
ウォーターサーバーの安全性や衛生面についてはよく話題になることが多い問題です。
実際には水道水の方が安全ではないのか?という説もあります。
昔は水道水は不衛生、安全性が低いという噂からウォーターサーバーのお水の方がいいというような話もありましたが、実際水道水は安全です。
やはりどちらかというように比べてしまえばウォーターサーバーよりも水道水のほうが安全でしょう。
しかし、最近のウォーターサーバーは水の徹底した品質管理を行っています。
懸念される放射性物質の検査ももちろん実施されています。
ウォーターサーバー自体にクリーンフィルターが付いているものや、空気の入らない水のボトルやパックを採用しているウォーターサーバーもあり、安全性や衛生面にはとにかく気を使われています。
ウォーターサーバーの費用
ウォーターサーバーのの費用は年々安くなってきています。
サーバーレンタル料や配送料などは無料のサービスを行っている会社が今ではほとんどです。
ただ、その分お水の費用にプラスされてしまいますので、水の値段でいうとスーパーなどで購入した方が安くなってしまう場合があります。
ですが、重い水を買いに行く手間などを考えると費用対効果としてはアリだと思います。
何よりも費用を安く、という方にはあまりウォーターサーバーはおすすめしません。
ウォーターサーバーのメリット・デメリットまとめ
結局、ウォーターサーバーを導入した方が良いのか悪いのかはそれぞれ何に重点を置くかということになってきます。
例えば多少費用が掛かっても買い物の手間を減らしたい、時短したいという方であればウォーターサーバーを利用した方が時間を買うという考え方ができ生活も豊かになるでしょう。
デメリットがどうしても気になってしまう方にはやはりウォーターサーバーはおすすめできません。
その場合はミネラルウォーターの通販などを利用するといいと思いますよ!
ウォーターサーバーのメリット・デメリットを参考にウォーターサーバー利用を検討してみてください!